言った側からミッシング! 怠惰と躁鬱の狭間からこんにちは。てっちです(挨拶
今日も浮かんだり沈んだりしてます。馬鹿なので。でも、悩むだけ悩んだというだけで、実際は脳みそとか働いていない気がします。むしろ習慣化してるから無条件に悩めるのか。普段から行ってることは無意識に出来るようになるっていうし。ちょっと待てやコラ。


というわけで、「何もしないよりは小さな事でもやった方がマシ」という己の人生哲学に基づいて、藁にもすがる思いで発掘あるある大辞典とかネットで見直してみました。もう、一日中あるある大辞典あるある探検隊とか目じゃない。レギュラー。一時期は流行ったものの、やっぱりつまらなかったのか、最近は見なくなったけれど。むしろ、何で流行ったのか分からん。メディアの力って偉大だなぁ(もちろん、悪い意味で)
まあ、自分は基本的に流行と呼ばれるものの端に乗っていない気がするので、あくまで少数意見だと思いますが。でもレギュラーはつまらんと思う。好きな方にはごめんなさい。
とにかく、眠かったり頭がぼーっとしてたり足が冷えたりと何かと問題の多い肉体なので、この辺りで一念発起オーバーホール或いはフルチューンして、何とか基本的人権を尊重される程度の真人間には戻りたいと思います。

所でバランスボールは背骨を矯正して足腰の筋肉を鍛える効果があったらしい。
面白い玩具というだけではなかったのか、アレは。



パターン的に話は変わりますが、ガンパレード・オーケストラが凄く面白そうです。
昔から「合う人だけ買ってくれ」と大ヒットはしないゲームを制作してくれてたアルファシステムですが、今回も売れない予感はあるものの、ブログを見る限りは非常にガンパレードな出来のゲームで大満足。
今の業界情勢の中で、本数を多く売ることをバッサリと切り捨て、作りたいゲームを思う存分作るというアルファシステムの根性は、見事としか言いようがない。
だから巷で「同人のようなノリのゲーム会社」とか言われるんだな
ある意味、夢のような会社だ。
発売前の自社のゲームで思う存分遊び倒すとか、発売を心待ちにしてる身としては殴り倒したい気分だが、しかし、自分で制作したゲームを消費者と同じ(楽しいという)感覚で遊べる業界人ってほとんど居ないんじゃないか? と思い至り、まあ何人かはそういう人間が居ても良いかなとか考え直す。自分たちで作ったゲームなんだから、最初に遊んだって良いじゃないか。もっとも、大部分の人たちは制作でうんざりして、実際に自分たちの手で作ったゲームとか遊べないんだろうなぁ。
そんな事をついでに考え、切なくなる。色んなゲーム会社を回って「自分の作っているゲームは面白いと思いますか?」というアンケート調査を行ってみたいと思った今日この頃。もちろん、そんな事を実際に行ったら全力で殴られそうなので、やりませんがね!


「自分が作っているものはきっと面白い」というのが、たとえ幻想だったとしても、制作途中にそれを否定する事は出来ない(というよりも、そんな恐ろしいことは他からのアプローチ無しに、自主的には誰も考えたくないだろうが)し、そもそも、人間は自分の作っている物が酷くつまらないものだと分かって居てまで、制作を完遂させる為の気力を維持できるほどに強くはないと思う。もっとも、制作というものに携わっていない自分が言ったところで、机上の空論なんですがね……