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ソルティレイで泣いた。ソルティかわいいよソルティ。てっちです(挨拶
中盤〜終盤前で凄い鬱な展開が続いたけれど、最終的に一部の人達を除いてハッピーに終わって良かった。少しだけ無茶苦茶な展開が見られたけれど、去年のアニメの中では文句なしの完成度だと思う。去年って、ちょっと古いけれど。
こういうアニメにおいて基本の機械と人間の葛藤っていうのも綺麗にまとめていて好感触。
なんていうか、数話しか出てこないキャラクターが愛おしくて堪らない感じ。
本当に死ぬ人だけ死んで、生きる人はきちんと生きてる感じのシナリオだった。
見終わっても変な倦怠感や後腐れが無いのが良いですね。
いわゆる「殺された」キャラが居ないのでスッキリと出来る。
どう見ても死に損なキャラが居ないアニメは素敵です。
コヨーテ ラグタイムショーにも通じるノリなので、前述のアニメやカウボーイビバップ、トライガン、ウィッチハンターロビンなどが好きな人は是非とも見てみて下さい。何故かソルティかわいいよソルティとか言ってると思います。
あれ、例に挙げたアニメと趣向が違うぞ?
まあ面白ければ良いよね!
後、ソルティレイ最高の萌えキャラはロイのおっさんだと思いました。
あんた漢ツンデレの鏡だよ!!