多分、人間性の問題

人間、やる事が急に無くなると本当に腑抜けになるんですね。てっちです（挨拶
まさに緊張の糸が切れたというか、今までの忙しかった日々の後遺症か、今日は目を回すようなくらくらとした感覚の中、寝ることも出来ず作業する集中力もなく呆然と過ごしてました。
もうね、本当に視界の焦点が定まらなくて気持ち悪かったです。合わせようとしても眼球は色んな所をせわしなく見て回ってるの。それが嫌で目をつぶると倒れそうになるし。半日ほど経ったら多少はマシになったけれど、今日は何か一点に集中するのは無理っぽいですね。人間、強いストレス状態に何週間も晒され続けた後、急にストレスが無くなるとこうなるんだなぁ、とか要らぬ強制体感。明日は直ってると良いなぁ。

現場でデスマーチ決行してる人たちは、毎度この地獄を味わってるのかと思い、デビルサマナーライドウを遊びながら何やらスタッフに涙と情愛を感じました。

所で座頭市面白かったよ座頭市。
ガダルカナル・タカは何げに名演技だと思った。今更と言えば今更な映画の話ですがね！

今後の目標に関しては、色んな方にコメントを頂きましたが、北海道に帰るまで少しだけ休憩しようかと思います。そして何かクリエイティブなポジションになってナウいピープスのパッションを創作で弾けさせたいような気もする。人生の大半が休憩の自分が言うのもアレですが。

まだまだニートじゃない、てっちです。

どうでもいいけれど、NDSで画面を叩き切る横スクロール斬撃シューティングを作りたい。反射神経を使うようなスピード感あふれる奴を。見た目的にはSSのハウス・オブ・ザ・デッドやデスクリムゾンのような旧式の画面こそ適してると思う。
折角、使いやすい画面とスティックがあるんだから、マジで作って欲しいんだけれどなぁ。
作れるもんなら自分が作りたいくらいだけれど、そういう知識とか無いから無理だし。
誰か企画書にして企業に応募して、このサイトの回し者になってくだしあ。
もう何処か開発進行してそうとか言わない。

ああ、崖から飛び降りる快感を強調したフライング・アクションゲームも作りたいなぁ。
目もくらむような高さから風を切って飛び降りるとか憧れる。「飛ぶ」んじゃなくて「飛び降りる」。コレ。刹那の気持ちよさの外に「飛び降りてしまった」という絶望的な感じが漂ってるのが良い。まさに生と死の体感アドヴェンチャー。
もう知る人はほとんど居なそうだけれど、ジャンピング・フラッシュの快感は斬新で素晴らしかったと思う。もうPSとか旧世代の話題だムー。平成生まれには通じない！
コンパイルのジャンプヒーローも素敵だった。
永遠のヒーロー、ビリー・ド・バビーンの伝説は俺が語り継ぐぜ！

そういえば、アーク・ザ・ラッドの後継的なゲームも途絶えてるなぁ。
今の時代は、古き良き時代の愛は世界を救うファンタジーが枯渇している。無駄な設定に懲りすぎてシナリオがつまらないとか切なすぎる。

作りたいゲームは山ほどあるが、俺には作る技術がない！　打開策！！
とか書くと、ゲーム会社で働いて十年後に作れとか言われそうで立つ瀬のないワタクシ。